注文住宅でフルに拘らない
2022年6月12日良い注文住宅とはどういうものか、というのを考えたことがあります。自分の思い通りに住宅が作れるということが良いことになるわけですが、そこはどうしても素人が考える部分があるのでよくわからないこともやはり沢山あるわけです。こうしたいが実際にそれが実現することができるのかという不安もあるでしょうし、コスト的な問題もあるでしょうから自分自身がどういう住宅を理想としているのかというのを考えてみても実現可能かどうかというのが予算的な問題から発生する場合もあるわけです。
そんな時によいのがフルオーダーではないということです。住宅を作るという事においても要するにユニット化、パッケージ化されているようなものがあり、その中で自分の描く理想に近づけていくということができればなぁと思っています。
私もこういう住宅が欲しいという理想があるのですがやはり先立つものとしてお金の問題が出てくるわけです。あれもこれもと全ての事を実現したいと言えるほどの財産があるわけでもありませんのでここだけはこだわりたいと思う部分とかを上手く自分の新しく作ろうとする家に反映させることができればなあと考えているわけです。
フルオーダーを選択しなければならないというわけではなく、注文住宅にはセミオーダーという選択もあるというところは見逃せないところであると言えるでしょう。そもそも自分が注文住宅で離島住宅を作ろうと考えたときでも例えば私の場合では外壁に拘りたいとか間取りの窓の位置とか風通しに関することをなんかを拘りたいのです。
しかし、逆を言うとそれ以外の部分に関しては一つ一つ注文をつけたいと言えるほどでもないので、そのあたりの塩梅をよくできるような業者にお願いしたいなーと思っています。そうすればコスト的な面でもだいぶ軽減できると思っていますし、その上で十分に自分が満足できるような住宅を手に入れることができると思っているので頑張りたいと思っています。