トイレが使いやすいのでとてもいい

新築を作る時に、リビングなどに目が行くと思いますが特に使う場所としてトイレについても注目することが大切です。トイレというのは、毎日必ず使います。しかも、一番使う場所として使いやすくすることが大事と思うのです。そこでトイレについて、使いやすいところができたので、そのことについてお話します。

家族が入りやすい広さ

トイレが狭いと、それだけで使うことが辛くなりますね。座ったり立ち上がったりする時に、狭くない立ち上がりやすいのが理想です。そのことを思っていたので、家族の中で一番体重が重たい主人が窮屈になることがないような広さを確保することにしました。
最初に考えていた広さは、少し狭いのです。設計をしていると、狭くなってしまったのですがそれでは使いにくくなってしまいます。そこで、なんとかトイレ周囲を狭くしてトイレ自体を広くすることにしました。そのことは、とても良かったと思っています。特に感じるのは、なんといっても主人でしょう。

壁は消臭のモノにした

トイレの壁にも、こだわりたいと思っていました。私の家のトイレは、壁紙にしています。色々な壁にすることもできますが、壁紙の方がリフォームをしやすいと思ったのです。
リフォームをしたい時のことを思い、壁紙で作ることにしました。そして一番大事なのは、やっぱり匂いにくいことです。匂いがこもってしまうし、臭ってしまうと辛いので消臭効果のある壁紙にすることにしました。それはとてもいいです。

シンプルがいい

トイレの中は、シンプルが一番だと思っています。シンプルにするのは、やっぱり掃除がしやすくなるからです。掃除をする時に、ごちゃごちゃしていると嫌になってしまいますね。床もシンプルであり、周りも収納をシンプルな作りにすると掃除をさっと済ます事ができます。
そして窓も大事です。窓は開けやすいように開き戸にしています。いつも少しあけていて換気がしっかりできるようにしています。